僕が入社を決めた理由の一つは、研修が1年間しっかりあると聞いたからです。「この会社ならじっくり学んで、きちんと働けそうだ」と安心したのが大きかったです。
そうですね。最近、現場見学に来る学生と話していると、入社後の仕事に対して不安を感じている子が多いなという印象があります。「準備期間をしっかり取りたい」という声をよく聞きますし、今の若手はより手厚い研修を求めているように感じますね。
1年間の研修では、青森県の高速道路や愛知県など、各地の現場を1ヶ月ずつ回らせてもらいました 。地域によってやり方が全然違うので、すごく勉強になりましたね。同期3人くらいのグループで回るので、悩みも相談しやすかったです。
研修期間が終わって挨拶に来てくれるとき、顔つきが随分変わったなと感じる子が本当に多くいます。
東京営業所の諸先輩方には、色々ご指導いただきました。実は、僕たち若手の間でこの営業所を「チーム東京」と呼んでいるんですよ。そしてチーム東京には、若手の面倒をみてくれる厳しい「塾長」がいます。
僕のことかな?「塾長」と呼ばれてるとは知りませんでしたよ。でもそうですね、僕は研修中だからといって特別扱いせず、一人の社員として責任感を持たせるように心がけています。
最初は現場監督って怖いイメージがあって緊張していたんですけど、研修を通してそれがなくなりましたね。挨拶の大切さや書類の意味を基礎から教えてもらえるので、仕事に対する意識が変わり、やりがいを感じるようになりました。
指導は厳しいけど、そこには愛があるからね。自分が指導した社員が他の現場で「あの子、すごく優秀だね」って言われるのが、僕らにとっても一番の喜びなんです。
まさに「厳しさあり、優しさあり」ですよね。こうして後輩への指導を通して、現場全体のレベルアップにつなげていけるような関わり方を、これからも大切にしていきたいと思っています。